目次
非店舗型ビジネスでも、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)への登録が可能です。Googleビジネスプロフィールはユーザーにサービス内容をアピールできるので、集客アップに役立つでしょう。こちらでは非店舗型ビジネスの表示のされ方や、登録方法をご紹介します。
非店舗型ビジネスとは、派遣型や出張型のサービスを提供するビジネスのことです。店舗や事務所が存在しないビジネスのことなので、店舗や事務所がある場合は非店舗型には該当しません。
例えば、代行業務・便利屋・コンサルティングサービス・清掃サービス・配管工事などが該当します。ATMやセルフサービス店舗は、非店舗型とは異なり「無人型店舗」になるので注意してください。
非店舗型ビジネスであっても、Googleビジネスプロフィールに住所を登録していれば、ローカル検索(地域+サービス名)やビジネス名で検索するとGoogleマップにマップピンが表示されます。
Googleビジネスプロフィールのマップピンは、赤ピンの中心が黒色です。住所の詳細を登録したくない場合でも、町名や村名まで登録しておけば、マップピンを表示可能です。
来店型店舗に比べて非店舗型の方がMEO対策は難しい傾向にあるため、上位表示が難しくなります。そのため、最新の情報を発信し続けて、ユーザーへアピールすることが大切です。
Googleビジネスプロフィールに登録するにはGoogleアカウントが必要です。
Googleアカウント取得後に、以下の手順で手続きをしましょう。
はがきに記載されている確認コードを入力後、Googleビジネスプロフィールに情報が公開されます。
有効期限は、はがきの郵送リクエスト日から30日間なので注意してください。
「Googleが情報を集めて自動的に作った」「第三者が情報を登録した」場合は、すでにマイビジネスが存在していることがあります。
ただし、情報が正しいとは限らないので最新の情報に編集しましょう。
はがきに記載されている確認コードを入力後、Googleビジネスプロフィールに情報が公開されます。
有効期限は、はがきの郵送リクエスト日から30日間なので注意してください。
来店型店舗と非店舗型のサービスを同時にやっていることが分かるように、サブカテゴリにカテゴリを追加します(例えば、店舗販売と出前や宅配をしている場合は「出前/宅配」など)。
また、紹介文や投稿でも非店舗型サービスだと分かるように記載しておきましょう。
非店舗型サービスは店舗や事務所が存在しないので、ユーザー側に出向いてサービスを提供します。ユーザーにサービス内容をわかりやすく発信することが大切なので、商品名やメニュー、紹介文などは細かく記載し、最新情報を発信してユーザーにアピールしましょう。
Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の口コミ集客【超効率化】ガイド
【選定基準】
ロカオプ:「MEO 業者」で検索し表示された上位48業者のうち、Googleビジネス プロフィールに対応した自社ツールを保有している14種から、口コミを効率よく集められるアンケート機能とSNS連携機能を搭載しているツール。
Canly:「MEO 業者」で検索し表示された上位48業者のうち、Googleビジネス プロフィールに対応した自社ツールを保有している14種から、一括投稿機能と一括予約投稿機能を搭載しており、店舗導入実績がもっとも多いツール。
Janus:「MEO 業者」で検索し表示された上位48業者のうち、Googleビジネス プロフィールに対応した自社ツールを保有している14種から、「写真」の一括アップロード機能と口コミへの自動返信を搭載しているツール。
(※2022年1月25日時点)